澄み渡る空のように。

自由を求めて。その先にあるものを探して。

宇多田ヒカルの言葉|『悩み事は実は時間の無駄なのでは』ということ。ー宇多田ヒカル『Wait&See~リスク~』よりー

悩みなんて一つの通過点
大きすぎるブレスレットのように するり

出典: Wait&See~リスク~ 作詞・作曲:Utada Hikaru

いつまでも悩んでしまう

実は、自分はものすごく悩む性格でして。

今はこんなことで悩んでいて…

昔はこんなことで悩んでいて…

本当に昔から悩みまくる性格なんですよ。


…って今までの悩みを書きまくろうとしたんですけど、悩みが一個も思い出せないんですよね。

でも、確実に悩んで落ち込む時間はあります。
布団の中で一つの悩みに永遠と考え続けて、気付けば朝になっちゃうタイプです。


このテーマを書いていて思ったんですけど、『悩んでいる時間』って実はものすごく無駄なんじゃないですかね。

「悩んでいる間、何かが解決した?」と言われればそうでもない。

「悩むことで大きく成長した?」と言われればそうでもない。

悩みを解決したのも、成長できたのも、『悩んだからではなく、時間経ったから・自ら行動をしたから』解決したんですよ。
決して『悩んだことで解決した』わけではないんですよ。

そう考えたら、悩むことって実はめちゃくちゃ生産性のないことな気もしてきました。

悩まない方がうまくいく

ちなみに、自分は悩まないものに関しては、本当に悩まないんですよね。

服を決める時も、お店を決める時も、場所を決める時もそう。
自分の直感で「これだ!」と思うものを即決する性格なのですが、これに関しては外したことがないんですよ。

悩んで決めたことの方が、案外上手くいかず、
「あんなに悩んで決めたのに…なんで自分はこんなにうまくいかないんだ…」
と思ってしまうんですよね。

上手くいった事に関しても、
「こんな簡単に決まるのだったら、悩む必要なんてなかった。杞憂だったな…」
と思ってしまったりして。

そう考えると、なおさら『悩む』ことが馬鹿らしくなりますよね。
時間も、心も消費して、結果ブルーな気持ちになるくらいなら、いっそ悩まない。

『悩むことをやめる』

じつはその方が大事なんじゃないかなと思います。

悩みはゴールでなく通過点

冒頭で紹介しましたが、『Wait&See~リスク~』の一説、すごく素敵な表現をしますよね。
特に後半の比喩が詩的でおしゃれですね。

悩みはゴールの途中に存在する通過点でしかなくて、ゴールじゃないんですよ。
悩みまくっていても、悩まなくても、いつか過ぎ去ります。

それなのに、『悩み』にぶつかるとうろたえてしまう。ブルーになってしまう。

でも、頭抱えて悩んで悩んで答えは出るでしょうか。
結局同じところをぐるぐると回って、堂々巡りになっているだけにならないでしょうか。

それだったら、悩んでいる暇があったら、行動する。

あるいは、ブルーになる時間を捨てて楽しいことをする。

その方がよっぽど生産的じゃないですか。

『喉元過ぎれば熱さを忘れる』とはよく言いますが、本当にその通りだと思います。
以前の悩みなんて、思い出せないくらい取るに足らない事なんですよ。

思い出せても、「あぁ、そういや昔の自分って、そんなことで悩んでたね。」なんて笑えるくらいになっていると思います。
その時は、『死ぬほど悩んだこと』に関してもです。

そういえば、学生時代の悩みを思い出しました。

周りの友達は恋人を作って、学校生活を楽しんでいるのに、自分には恋人がいない…
このまま一生恋人も結婚もできないのではないか…

…とか本気で悩んでいたんですが、周りの誰よりも早く結婚しましたからね。
ほんと、あの悩みは何だったんだ。

今はそう思えますけど、あの時はものすごく悩んでましたからね。
でも、結局は収まるところに収まった。
恐らく、悩む時間を恋人を作るため努力する時間にしていたら、もっといい方向に変わっていたと思いますしね。


『悩む暇があったら、とりあえず行動してみる。』

是非心にとどめておいてください。


ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

ではでは!


西野なるみ