澄み渡る空のように。

自由を求めて。その先にあるものを探して。


新絵心教室:006 『グリッド』の説明をしながら、ミニレッスン『マッシュルーム』を描く。

ミニレッスン『マッシュルーム』

さて、前回の『木』を描いた後にミニレッスンが存在しました。

ミニレッスンは、前回のレッスンをもとに、別のモチーフで描いてみよう!というレッスンなので、復習用に近いですね。

始まったとき、「お散歩してたら、道端に生えているキノコを見つけて、その場で描きたくなったから、持っている色鉛筆数本と紙袋で描きました。」というエピソードを語ってくれるんですが…

その場で描いたのか!絵に対する愛がすごいな先生!!

いや、でもわかるぞ。
綺麗な景色を見たら写真に収めたくなるし、気に入った絵を見つけたら保存したりするし。
そういう感覚に近いのかもしれない。

「ステップを順に説明していきますので、あとは自由に描いてくださいね。」

「えっ!先生一緒に描いてくれないんかい!」
今まで自分が描き終わるまで温かい目で見守ってくれていたのに…
使う色から、使用する物までひとつひとつ教えてくれたのに…

…でもね、手取り足取り教えるだけじゃなくて、ある程度突き放して生徒の成長を促すスタイル。割と好きよ。

使うものは用意されているんだが、いかんせんどれを使えばいいのかがわからん。。
まぁ、失敗するのも勉強だ。

恐る恐るペンを手に取り、悪戦苦闘しながら頑張った結果がこちら。
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頑張った。
個人的にはかなりいい感じの出来だ。
そして、一人で描き切ったという達成感。やったぜ。

グリッドについて

このソフトには『グリッド』いうシステムがあり、ONにすると、モチーフとキャンバスに線が入ります。
この線があることで、輪郭線を取りやすくしてくれるのです。
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こんな感じになります。

この枠を基準に、「上から2段目の左から3番目にはこの部分が入るんだな…」という感じで形をとっていくことができます。

この絵でいうと、一番右の列、下から2段目は『ノ』のような形が入ることが判別できますね。
判別が出来たら、キャンバスの一番右の列、下から二段目に『ノ』の形を描くだけになります。

また、『グリッドの線とモチーフの線が交わっているところ』に小さな点でキャンバスに印をつけ、繋いでいくという方法もあります。

イラストの模写もそうですが、モチーフを見て何かを描くのは、基準がないとなかなか難しいものなので、グリッドなどで何らか方法での基準があると正確に描きやすいです。


ちなみに、この『グリッド』は『デザインスケール』という名称で画材屋で売ってたりします。

正確な形を取る方法はたくさんあるので、自分に合ったやり方を見つけるのもいいかもしれませんね!



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