澄み渡る空のように。

自由を求めて。その先にあるものを探して。


新絵心教室:008 ミニレッスン『アボカド』に挑戦しつつ、『補色』の説明をまとめる。

ミニレッスン『アボカド』

今回のモチーフは森のバターと呼ばれるアボカド。
糖質を制限している人が唯一食べても許される果物です。
ま、甘くないもんね。アボカド。
でも君じゃあ甘いもの食べたい欲求は満たされないのだよ…

「果物よりも野菜サイドだろお前は」と思いますが、立派な果物だそうです。

さて、今回もミニレッスンなので、前回の『メロン』で習ったことの復習になります。
先生はディナーパーティの為に、メキシコ料理のワカモレを作るそうなので、君は自由に書いてねスタンスです。

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今回はこんな感じ。
おいしそうに描けたぜ。

『補色』について

まずは『三原色』から。

絵心教室の先生は、『三原色』を『黄・赤・青』で説明していますので、恐らく一般的にも分かりやすい色で説明しているのでしょう。(学校の美術でも『黄・赤・青』で教える事があるようです。)

正確には、『イエロー(黄色)』『マゼンタ(赤紫)』『シアン(緑みの青)』ですね。

さて、この原色うち2色を混ぜたものを二次色、二次色と原色を混ぜたものを三次色と言い、並べてできた円形のカラーテーブルのうち反対の色同士が補色の関係になります。
【そのうち画像を載せます。。】

今回も、緑のアボカドと反対の、赤のテーブルクロスを使っていますね。
これも緑と赤が補色の関係だから、薄い色の緑のアボカドが強調されて見えるのです。

この反対の色同士を『補色の関係』になります。

ここで、テーブルクロスを緑にして比べてみます。

【そのうち画像張ります。。】

どっちが見栄えが良いかといわれると、やっぱり赤の上に載っている方が主役のアボカドが目立って良いですよね。

補色の関係はものを目立たせることが出来る為、絵だけではなく、日常や仕事にも生かすことが出来る場面は多くあると思います。

日常でも色を意識して生活すると面白いかも知れませんね。


最後に、出来上がったワカモレを見せてくれました。
(見せるだけで食べさせてくれないのか…)
仕方が無いので、今度クックパットを見ながら、自分で作ろうと思います。


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新絵心教室:007 食べたい気持ちを我慢しながら、高級なフルーツ『メロン』を描く。

レッスン3『メロン』

今回のモチーフは『メロン』。
しかもオレンジ色のメロンです。おいしそうですね。

ダイエットの為、糖質を控えている自分にとっては、甘いものーー特に果物なんてものは天敵でして。
しかし、自分は超絶がつくほど甘党なので、甘いものが目に入らないような生活をしているのですが、ここでメロンですか。なるほど。

これが現実のレッスンでしたら、100パーセント目の前のメロンを、取って食うでしょうね。獣のごとく。
これも、『新絵心教室』ならではの利点でしょうか。

さて、今回使用するのは『筆』になります。
それでは、先生の御指南の元、描いていきましょう!

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■ メインのメロンは後。

やることは今まで習ったことと同じですね。
後ろから描いていくの法則に則って、テーブルクロス→お皿→メロンの順番に描いていきます。

テーブルクロスの部分は、紫を前面に塗り、しわの部分を表現するために、暗い紫、明るい紫を塗っていきます。

お皿の部分は、グリッドを使い輪郭線を描き、中を塗りつぶし、淵に真っ白の絵の具でハイライトを入れます。

そして、メロンとお皿の間には影がありますので、その影も描いていきます。

ここら辺はもうレッスンをこなしてきたから、手慣れてきましたね。

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■ 色を馴染ませる。

そして今まで塗ってきた部分を一気に馴染ませます。
くっきり残ってしまっている色の境目を馴染ませることにより、より柔らかく自然な感じになります。

ちなみに紫のテーブルクロスを先生が準備したのは理由があって、『オレンジ色のメロン』と反対の色の『紫のテーブルクロス』を使うことで、モチーフのメロンを目立たせるために準備したそうです。

反対の色を補色と言いますが、この話はまた今度。

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■ メロンを描く

次にメインであるメロンを描きます。
これも大体は同じ流れ。
グリッドを使い輪郭線を描く→中を塗りつぶす→2色の緑を使って皮を描くという感じです。

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■ みずみずしさを出す

さいごの仕上げは側面の部分と、てっぺんの黄色い部分

側面に果肉より少し薄いオレンジで点々を入れ、頂点の黄色い部分に色を入れ、何もついていない筆で馴染ませます。

最後にに白でハイライトを入れれば完成です!

今回も大満足の出来でしたね。
メロンを本物のような質感で描けるようになるとは思いませんでした。

レッスンの終わりに、先生が飼っている犬のベーコンがメロンを食べたそうにしていましたが、生まれ変わったら、メロンを出してくれる飼い主の飼い犬になりたいと思いました。


前回:
新絵心教室:006 『グリッド』の説明をしながら、ミニレッスン『マッシュルーム』を描く。 - 遥かなる空の下で。
次回:


新絵心教室:006 『グリッド』の説明をしながら、ミニレッスン『マッシュルーム』を描く。

ミニレッスン『マッシュルーム』

さて、前回の『木』を描いた後にミニレッスンが存在しました。

ミニレッスンは、前回のレッスンをもとに、別のモチーフで描いてみよう!というレッスンなので、復習用に近いですね。

始まったとき、「お散歩してたら、道端に生えているキノコを見つけて、その場で描きたくなったから、持っている色鉛筆数本と紙袋で描きました。」というエピソードを語ってくれるんですが…

その場で描いたのか!絵に対する愛がすごいな先生!!

いや、でもわかるぞ。
綺麗な景色を見たら写真に収めたくなるし、気に入った絵を見つけたら保存したりするし。
そういう感覚に近いのかもしれない。

「ステップを順に説明していきますので、あとは自由に描いてくださいね。」

「えっ!先生一緒に描いてくれないんかい!」
今まで自分が描き終わるまで温かい目で見守ってくれていたのに…
使う色から、使用する物までひとつひとつ教えてくれたのに…

…でもね、手取り足取り教えるだけじゃなくて、ある程度突き放して生徒の成長を促すスタイル。割と好きよ。

使うものは用意されているんだが、いかんせんどれを使えばいいのかがわからん。。
まぁ、失敗するのも勉強だ。

恐る恐るペンを手に取り、悪戦苦闘しながら頑張った結果がこちら。
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頑張った。
個人的にはかなりいい感じの出来だ。
そして、一人で描き切ったという達成感。やったぜ。

グリッドについて

このソフトには『グリッド』いうシステムがあり、ONにすると、モチーフとキャンバスに線が入ります。
この線があることで、輪郭線を取りやすくしてくれるのです。
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こんな感じになります。

この枠を基準に、「上から2段目の左から3番目にはこの部分が入るんだな…」という感じで形をとっていくことができます。

この絵でいうと、一番右の列、下から2段目は『ノ』のような形が入ることが判別できますね。
判別が出来たら、キャンバスの一番右の列、下から二段目に『ノ』の形を描くだけになります。

また、『グリッドの線とモチーフの線が交わっているところ』に小さな点でキャンバスに印をつけ、繋いでいくという方法もあります。

イラストの模写もそうですが、モチーフを見て何かを描くのは、基準がないとなかなか難しいものなので、グリッドなどで何らか方法での基準があると正確に描きやすいです。


ちなみに、この『グリッド』は『デザインスケール』という名称で画材屋で売ってたりします。

正確な形を取る方法はたくさんあるので、自分に合ったやり方を見つけるのもいいかもしれませんね!



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新絵心教室:005 シンプルだけど奥深い画材、鉛筆を使って「木」を描いてみた。

レッスン2「木」

さて、次のレッスンは「木」。

前回までは、絵の具を使って絵を描いていましたが、今回のレッスンは「鉛筆」を使って絵を描いていきます。

小学生の時から馴染みのある文房具ですが、これ一本でものすごく奥深い絵が描けてしまう魔法の画材なわけです。
(そういえば、小学生の頃はシャーペンが禁止で、字を書くときは鉛筆って決まってましたね。大体の学校がそういう方針らしく、持ち方や筆圧を身に付けるなどなど、いろいろな理由があるみたいです。)

『鉛筆画』で検索すると、「え?これモノクロ写真じゃないの??」レベルの絵がたくさん出てきます。
黒の鉛筆だけでここまで書けるのは、感動的ですよね。

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■ まずは輪郭線を描く

いつものようにグリッドを使い輪郭線を描きます。
輪郭線を描くのに使用する鉛筆は2H。薄くて固い鉛筆ですね。
鉛筆の芯も種類がたくさんあり、このソフトでは2H/HB/2Bの三種類が使えます。

鉛筆の色の濃さは黒鉛と粘土の割合で変わり、黒鉛が多くなるほど色が濃くなります。

表記でいうと、H(HARD:固い)の数が多くなるほど固く薄くなり、B(BLACK:黒い)の数が多くなるほど色が濃くなります。
濃い …3B/2B/B/HB/H/2H/3H… 薄い となります。

ちなみに、ものすごく濃い10Bの鉛筆や、ものすごい固い10Hの鉛筆が存在したり、HBとHの間にF(FIRM:しっかりした)という鉛筆が存在したりします。

10Hの鉛筆は、自分からすると色が出ているか疑問を感じざる負えないレベルですので、果たしてこんな種類豊富な鉛筆を使い分ける人がいるのか。

いるからこれだけの種類が存在してるんでしょうねきっと。

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■ 影、葉っぱを描く
HBの鉛筆を寝かせて、影と葉っぱの部分を塗ります。

このソフトは鉛筆を立たせて描く、寝かせて描くも選べます。
細かい部分を描くときは立たせて細い線を描き、広い範囲を塗るときは寝かせて塗ります。

実際の鉛筆を使うとなると、筆圧なども影響してくるので、一本の鉛筆から様々な質感を出すことができますね。

葉っぱのような部分を正確な輪郭線で描こうとすると、ものすごく細かくなってしまうので、そこは描きません。
一枚一枚を丁寧に描いていくこともしません。

葉っぱの部分は寝かせた鉛筆で、短い線をいくつも描いていき、葉っぱらしさを出します。

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■ ハッチングを使う

木の幹の部分をただ塗るだけでなく、細い線を何度も引いて塗っていると思います。この塗り方がハッチングです。
線の引き方を工夫することで、木が丸みを帯びたように見えますね。

ハッチングをするときは、細い線で何度も描くことになるので、鉛筆を立たせます。
また、線を増やせば増やすほど(密度を狭くするほど)濃く見えるので、ハッチングを使って細かい濃さの調節もできます。

また、葉っぱの部分にギザギザの線を入れることによって、葉っぱの形がよりしっかりと見えてきました。

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■ ハイライトを入れる

さいごに白い鉛筆を使ってハイライトを入れます。
これで完成!

鉛筆だけでここまで描くことができましたね。


前回 :
新絵心教室:004 『空気遠近法』を意識して絵を描いてみる。 - 遥かなる空の下で。
次回 :
新絵心教室:006 『グリッド』の説明をしながら、ミニレッスン『マッシュルーム』を描く。 - 遥かなる空の下で。

新絵心教室:004 『空気遠近法』を意識して絵を描いてみる。

フリーペイントで『山々』を描く

この後のレッスンで『空気遠近法』という技術が出て来たので、『フリーペイント』で意識しながら描いてみました。

さて、まずは『フリーペイント』の説明から。
新絵心教室には、レッスンとは別に『フリーペイント』というものがあります。
これはモチーフと紙(キャンバス)を選んで、好きな画材を使いながら、自由に絵を描き始めることができます。

今回描いた絵の元の写真(モチーフ)は、新絵心教室に入っていた絵を使っています。
結構な枚数準備されているので、練習にはもってこいです。

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描いたのがこちら。

『空気遠近法』とは

遠近法を使うことで、絵に立体感を出すことができます。

今回の『空気遠近法』が
遠くのものを青く色で描くことで、
遠近感を出す手法です。

上の絵で見ると、山が三つあって、
どの山が手前で、どの山が中央で、どの山が奥にあるか、
すぐに分かりますよね。

こんな感じで遠近感を出すのが『空気遠近法』。
遠くの景色を描くときに役に立ちそうですよね!!


前回:
http://naru-aqua.hatenablog.com/entry/2017/09/07/000000
次回:
http://naru-aqua.hatenablog.com/entry/2017/10/04/135610

新絵心教室:003 一見難しそうな『チューリップ』を描いてみる。

レッスン1「チューリップ」

初めてのレッスンが終わり、
次のレッスンは「チューリップ」を描くことに。

一見難しそうですが、先生の描き方を習って丁寧取り組むと、
あっという間に描けるように。

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■ 001.まずは背景を描く

前回同様、一番初めに描くのは一番後ろの部分。

基本的に絵を描くときは、一番奥や一番後ろの部分から描いていき、どんどん上に色を乗せていくことが多いですね。

手前にあるもの先に描く人は、かなり珍しいと思います。
全体を青で塗り、暗い青を乗せて、ぼかしてグラデーションにしました。

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■ 002.輪郭線を描く

こちらも前回同様の手順。輪郭線を描きます。

今回も『グリッド』を使って描きました。
複雑な形になっても、グリッドを使えばかなり正確に形どりができます。

グリッドを使用しなくても、なんかしらの方法で大体の位置を確認しないと、形が狂いやすいので、難しいけれども大切な作業になります。

グリッドの詳細はこちら。
006 『グリッド』の説明をしながら、ミニレッスン『マッシュルーム』を描く。

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■ 003.色を塗りつぶす。

これでおおよその形が出来ましたね。
輪郭線を描き、はみ出ないように塗りつぶします。
葉っぱの部分も塗りました。

絵を描くときは大雑把にいくつかのパーツを捉えて塗るのが楽だと思います。
今回の場合だと、「花の部分」「葉っぱの部分」の二つのパーツですね。

今回はレッスンなので、塗る色は準備されていて、指定されます。
でも、実際に絵を描くときは、「どの色を使えばいいんだ…?」と迷うこともあると思うのですが、「そのパーツで一番面積の多い色を塗る」のがいいと思います。

また、「パーツ内で一番暗い色や一番明るい色は避けたほうが無難」ですね。
塗った後に、明るい色や暗い色を塗って調節するので、一番明るい色や暗い色でパーツを塗ってしまうと調節が難しいのです。

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■ 004.色を乗せる

絵全体を見ながら大体の色を乗せていきます。
ここはあまり正確に描こうとせず、グリッドを目安に「大体こんな感じかな?」くらいの気持ちで色を乗せます。

先生のやり方を見ながら塗れば、そう苦労はしないのですが、実際にやってみると、塗り忘れる部分などが出できます。
意外と、モチーフの中で色を見つけ出して、絵に描くっていうのは難しいんですよね。
基本動作になりますが、随時モチーフと絵の全体を見て比べることが大事ですね。

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■ 005.ぼかしてなめらかにする

グラデーションを作ります。
これで絵がなめらかになりました

全部が全部ぼかすのではなく、ある程度ぼかさないで質感を残すことも大事です。

自分はグラデーションが結構好きで、多用してしまうんですよね。
境目を曖昧にすることで、ある程度の適当さを隠せるので、、

これでチューリップは完成です。
なかなかの満足感!!


前回:
新絵心教室:002 「さくらんぼ」を本気で描いてみたらさくらんぼになった。
次回:
新絵心教室:004 『空気遠近法』を意識して絵を描いてみる。

新絵心教室:002 「さくらんぼ」を本気で描いてみたらさくらんぼになった。

始めてのレッスン「さくらんぼ」

先生に教えてもらいながら『さくらんぼ』を描くまでの道のりを、紹介していこうと思います。
記念すべき初レッスンとなります。

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■ 001.下地を描く

まずは下地を描きます。
クリーム色一色で塗りつぶしていきました。
特に何も考えずに隙間なく塗りつぶしただけだけど、色のムラが何とも言えない味が出てなかなか良いと思います。

ちなみに、使用する色はあらかじめ準備されており、毎回使う色や筆を指示くれているので、迷わず進みます。

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■ 002.輪郭線を描く

次にさくらんぼの輪郭を描いていきます。
ここで使うのが『グリッド』というアイテム。

これをつかうと、モチーフと自分が描いている絵にマス目が表示され、モチーフの正確な形を捉えることが楽になります。

詳細を説明した記事がこちら。
006 『グリッド』の説明をしながら、ミニレッスン『マッシュルーム』を描く。

今後、輪郭線を描くときは『グリッド』を活用していきます。

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■ 003.影を描く 

影になる色を置いて、境目を何も付けていない筆で塗って、グラデージョンをつくります。

グラデーションを使うことで、色と色の境目が滑らかになり、より自然な感じになります。
逆にグラデーションを使わずに、力強く描く絵を書く人もいます。
絵の描き方は人それぞれですね。

この『グラデーション』も今後多用していく技になります。

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■ 004.塗りつぶす

メインとなる色でさくらんぼを塗りつぶします。

この時注意するべき事は『輪郭線からはみ出さない事』なんですが、先生は「はみ出してしまったら、はみ出してしまった部分を元の色で塗りつぶしましょう!」と言ってきます。

そう。このソフトは「一つ戻る」(俗にいうアンドゥ機能)が無いんですよね。

「デジタルで絵を描いているのにありえない!!すごく不便!!」
と思う所なんですけれども、実際にアナログ絵を描くとなると、時間を巻き戻してひとつ前に戻るなんて処理は出来ません。
(もしそんな力があるのであれば、社会人やめて小学生の頃に戻ってドッジボールとかしてたいです…)

ここが、実際に絵を描くことを考えてくれている、このソフトの優しさですね。

はみ出してしまったからと言って「失敗したからやり直し」ではなく、修正に挑戦する事も大事だと思います。

絵を描いていると失敗はつきもの。
失敗してしまったからやめて終わりにするのではなく、失敗に対してどのようにアプローチして乗り越えていけるかが大事ですね。
(これに関しては、絵だけじゃなく色々な物事に言えますね。)

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■ 005.明るい色を塗って馴染ませる

そしてその上から明るい色を塗って、何も付けていない筆で馴染ませます。
(グラデーションを作る時と同じ方法ですね。)

ここで大切になる考え方として、『モチーフの形を考えて塗る』ということでしょうか。
さくらんぼは丸みを帯びているので、ただ適当に色を付けるのではなく、上から下に丸みを意識して塗っていきます。

馴染ませる時も同じです。モチーフがどういう形状をしているのかをしっかり見極め、それに合わせて塗って行くことが大事ですね。

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■ 006.ヘタを描く

これも『グリッド』を使用してヘタを描きます。
明るい色と暗い色で、2色使っています。

細かい作業で手がプルプルしますが、慎重に描いていきます。

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■ 007.ハイライトを入れる

最後の仕上げ、ハイライトを入れます。
ハイライトはほとんどの画家が最後に入れるそうです。

絵をよく見ると、サクランボの塗ってある部分の外側が、
若干白くなっていると思います。

また、最後に光が移って白くなっている部分を描きます。
(ヘタの下の部分と、さくらんぼ右側の部分ですね。)

一つ前の絵と比べると立体感を感じますね!

これで完成!


以外と上手く描けて満足満足。

この、「自分でもこんなに上手く描けるんだ!」
という気持ちが大事ですね。

絵を好きになるきっかけを作ってくれる、良いソフトだと思います。


前回 : 
新絵心教室:001 絵描きを目指して『新絵心教室』を購入しました。
次回 : 
新絵心教室:003 一見難しそうな『チューリップ』を描いてみる。